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高嶺に咲く【BTS】

第20章 登場!噂の!!ユリンヌナ


噂のユリンさん、

BIG HITの廊下、2人の人物が言い合いをしていた。
1人は男で彼女のマネージャーのセジンと
もう1人は女に見えるが、列記とした男であり、デビューからずっと彼女のメイクをしている。ユリンだ。
だが、何故、そんな2人が揉めているのかは、彼等のデビューがきっかけだった。

2人はこれから彼等のマネージャーやメイクになるのだ。

それで、2人はデビュー当初からずっと彼女を支えてきたから当然彼女を大切にしているわけで、出来れば2度目のデビューに反対であり、
特にユリンの方が彼女の熱烈なファン

その為、2人の中で意見が割れてるのだ。


「なんで?サユは悪い虫達の中でデビューなんかしなきゃ行けないのよ、!!」


「嫌、知らねぇよ……というか、虫とか言うなよユリン!!
…けど、社長達と俺達しか懐かなかったやつがデビューしたいって言ったんだ。サユを信じろよ……」

「あんたは、分かってないわね!あの子は華なのよ、誰よりも純粋なのよ?その純粋さを穢されたら?溜まったもんじゃないわ?シヒョクさんは分かってるのかしら?」

ユリンは誰よりも彼女を見てきたつもりで、
何度も傷つけられた姿も泣いてる姿も知っている。
だから…この前、彼女を傷つけたメイクを全員解雇したのに………

「あの子は十分に苦しんでるの!昔と戦ってるのにあの子に近づく奴らは今まで、あの子を傷つけてばかりだったわ?だから言ってるのよ」

男の中に1輪の華なんて、きっと彼女へのあたりは強くなるはず。
だからユリンは反対だった。

一方セジンは彼女が車の中で泣いている時や練習を死ぬほどやって、周りやファンに認めてもらう為何度も努力してるのを知っている。

もちろん、ユリンと同じく反対であるが、彼女が認めた人物を信じたい気がする。

それに……

「ナムジュンやユンギだっているんだ……多分、あの子が信じてる奴らを見てみようぜ、」

あの子がデビューを望んでる。それだけで、一番いい気がするんだ……

でも、ユリンは頬を膨らませ、セジンに言った。

「そうだけど、他は知らないもん!あ!そうだ、近じかあの子達、デビュー前の写真撮影があったはず!そこで、私がメイクするから……しっかり見定めてやるは、そして、あなたもよ!!セジン…貴方もあの子のマネージャーなら、確り見定めてね!」


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