• テキストサイズ

満開桜

第14章 合宿Another story 皇天馬 甘裏


「合宿も残すところあと2日になりました!みなさん、今のおちもきは!?」
至『マジでヤバめ。無理ゲー。』
一成『それな!普段あんまりスポーツやらないメンはキツイよね!』
太一『体力には自信あったけどここまでくるとついていけないッス…』
紬『芝居のためだから仕方ないとは思うんだけどね…』
いづみ『そうですよね、辛かったですよね。もうトレーニングは嫌ですよね?』
「そんなみなさんに朗報です!今日はスタイリングの基礎を僭越ながら講義させていただきます!」
いづみ『体を使ったあとは頭を使いましょうー!』
莇『ふーん、いんじゃね?』
幸『おれと莇は全然問題なし』
「あ、ちなみに講義のあとは実践テストしますから♪」
十座『……』
天馬『……』
太一『……』
「え?実践だからね?筆記テストじゃないよ?わかってるO高組?」
密『それはみんなやるの?』
「うん、何を言っているんだね。決まっているじゃないか」
密『アリスみたいなめぐはやだ』
誉『密くん!遠回しにわたしを貶さないでくれたまえ!』
「では筆記用具諸々、必要なものを持って15分後に広間に集合でーす。あ、遅れたらトレーニングらしいので笑笑」
めぐが広間で待っていると全員解散から5分後に広間に集合していた。
/ 242ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp