• テキストサイズ

【O】ハートにはハートを。(気象系)

第8章 初めての朝



「…ねえ」
「はいぃっ!?」

…え、敬語?いまさら?

え。まさかと思うけど…

「…あのさ。記憶ないとか…言わないよね?」
「…」
「ねえって。葉月?さすがにヘコむよ?俺。それは」
「…あります、けど…」

とりあえず…ホッ!敬語なのが怖いけど、ホッ!!

「…でも、夢かなって」
「現実です!!」
「…ホントですか?…全部?」
「全部!現実!!だって。…ホラ。お互いまだ…」

まだスッパですよ?

「そ、そう、なんですけど…」
「いや、そうなんだって!ほらっ!ねっ?」
「やぁっ!めくらないでっ!!」

そんな…真っ赤なりんごみたいなほっぺしたら。ダメだよ。また変な気になってきちゃうでしょーが。そんな、茹った顔で、すげー恥ずかしそうにコッチ見上げたり、されたら…。

/ 72ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp