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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第2章 おしるこ





チャラそうな隊士さんが、


椅子に座り、


足を側の机に乗せながら


私に話しかけてきた。








「お...お疲れ様....です(;´∀`)

あの...山田さんはいらっしゃいますか?

原田隊長さんのご厚意で“おしるこ”を

お持ちしたのですが(;・∀・)」







私は恐る恐る聞いてみた。


だって、この監視役の人のご機嫌で


この“おしるこ”を山田さんに渡せなくなるかも...


原田さんの愛情をお届けできなくなるかも...しれ..







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