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真選組十番隊隊長原田右乃助と女中ラブストーリー

第4章 芽生える愛情模様





山田
「ほら、後ろ向いててやるから着替えろよ。」







「...山田さん...

私...本当に何も....」







山田
「皆、そう言うんだよ!!

やってない!無実だってな!!(大声)」








「!!」









山田
「でも数日拷問されれば“やりました”ってなんだよ。

強要されたからやりましたじゃねぇーの!

ここに連れて来られた時点で、

大抵は揺るがない証拠が揃ってるんだからな!!」









「....」








山田さんは、


拳を強く握り下を向きながら


そう叫んだ。






だから....


そんな姿を見ていると....







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