• テキストサイズ

俺たちのSong II 【気象系BL】

第1章 ここから始まる



翔「智くん マネージャー下に着いたって」
智「ん」

今日は 運命の日

翔「大丈夫 俺がフォローする」
智「ありがと」

とうとう この日が来てしまった

2人で乗り込んだ車の中で
色々な事を 思い出してた

5人で過ごしてきた 長い年月
2人で過ごしてきた 長い年月

あなたが 1年くらい前に 吐いた言葉

いろいろな想いがぐるぐると巡る中
あなたは 頑なに自分の想いを貫いたね

俺だったら
みんなの事を考えたら
思っても口に出せない言葉だ

でも
みんなの事を考えたからこそ
思った事を 言葉にしたんだよね

自分をの想いを殺して 嵐を続けることは
みんなの足を引っ張ることになる
みんなに失礼だ って

そんな 強くて 真っ直ぐなあなただから

俺たちは 寄り添っていられるんだ

大丈夫
今日は 何を言われたって


俺が あなたを守るから





/ 94ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp