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君のいる世界(高嗣ver.)

第1章 初めて気づいた気持ち


ー高嗣視点ー


司会者「それでは、新郎新婦様からご両親への花束贈呈です」



と2人で選んだ花束を、それぞれの両親へ渡す。



俺とは幼なじみで、家も隣どおし。




の両親も俺にとっては、子供の頃から面倒を見てもらった大切な人。



いつも優しく俺達を見守ってくれた。




けどまさかと結婚するとは、幼い頃は思ってもみなかった。






いつからだっけ………


がただの幼なじみから、大切な女性になったのは…………



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