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【文スト】青空の憂鬱、記憶の残響【中原中也】

第2章 かの女



ひとつめの唄



かの女


(前略)

「月汞はなし、
低声誇りし男は死せり。
皮肉によりて瀆されたりし、
生よ歓喜よ!」かの女はうたう。

(中略)

いたましかりし純美の心よ。
かの女よ憔らせ、狂い、踊れ、
汝こそはげに、太陽となる!






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