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Garnet 真恋 ~初恋と宝石Ⅲ~ Kazu.N

第65章 女の子達には説教決定! 


 カズ「すんげぇ汗……」

 玲「あれだけ全力で騒ぐから……」

 愛実「まぁくんは優しいから!」

 カズ「優しい? 相葉さんは、力加減バ……」

 翔「二宮さん!」

 珠稀「翔ちゃんその調子! 二宮さんに反撃! やったね! 相葉さん! 園のシャワールームの使用許可出たから! 汗流して下さい!」

 玲「カズくん、まぁくんも…… 翔ちゃんと珠ちゃんに尻に敷かれるの決定だな!」

 愛実「レイちゃん!」


(苦笑)二宮さん小声で……


 カズ「玲くんも愛実ちゃんに…… だよね?」

 って……

 カズ「こんな感じで彼らに情報や、抗議…… 励ましを。ね? 大きい子達はmailとかラインで……兎に角! 束で…… ですよ。恐ろしい結束力です!」


 颯汰.奏汰.拓.鈴奈.知抄「翔ちゃん、珠稀ちゃんの事分かってくれたカズくん、まぁくんに……感謝しているからイロイロな情報を…… ね?」

 翔「皆も。いつもありがとう…… 私、皆が居たから頑張れたんだよ?」


 ぇ、萌ちゃん? 輪の中居なかった…… よね? 


 萌「翔ちゃん、カズくん……」


 その萌ちゃん私の目の前に……

 カズ「萌ちゃんは天の邪鬼じゃないよ? 人伝えで話を済ました。と反省する時点でね? さて面白い話聞いたけど(笑)」

 萌「カズくんは話易い様にしてくれる。優しい天の邪鬼じゃないよ」

 カズ「ありがとう。萌ちゃん」


 萌ちゃん二宮さんに、耳打ちしてる


 カズ「ホオ! 隣の部屋の!」

 萌「……マンションの部屋も隣な位…… パパと仲良しの。パパの会社の人の…… 息子。同じ年……」


 二宮さんは ……優しい目差しで聞いているの

 ホントだね? 萌ちゃんが話易い様に…… 優しい人……


 萌「翔ちゃん! 私パパとママ(義母)と頑張れそう!」

 翔、カズ「「良かったね!」」

 萌「うん!」


 皆が幸せに…… なれます様に……












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