• テキストサイズ

バスケと男装少女

第6章 海常高校と練習試合


海常に着いた俺達はその大きさにそれぞれ声を上げる

『てか、何で大我そんなに怖ぇ顔してんだよ?』

黒子「本当ですね」

火神「楽しみで寝れなかったんだよ」

おいおい、遠足前の子供かよ
が、言うのをグッと堪える

黒子「遠足前の子供ですか」

流石テツ…言ったよ

火神「しょうがねーだろ!」

俺はカバンの中を探る

『おい大我、これ目薬』

大我の手のひらに乗せる

火神「目薬…?」

『使い方くらい分かるだろ?』

火神「分かるけど…差すの苦手なんだよな…」

目薬と睨めっこしている大我に、はぁっと溜め息が漏れる
/ 1840ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp