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染井版 夢松短編〜中編集

第3章 ギークと幽霊夢主の話


今日は夏休みが終わった始業式の日。

今年こそは絶対に素敵な女の子と出会ってみせる!

……でも俺は所詮スクールカーストの一番下。

それでもそんな俺を見てくれる人が現れて欲しい!

俺はそんな気持ちでレコード片手に校舎に入った。

新たなクラス。初日はやっぱりいろんな人に無視され続けた。
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