主!浮世絵町に長期任務ですよ【刀剣乱舞×ぬらりひょんの孫】
第3章 再会
西暦2205年_____
歴史の改変を目論む「歴史修正主義者」によって過去への攻撃が始まった。
時の政府は、それを阻止するため、「審神者」なる者を各時代へと送り出す。
眠っている物の想い、心を目覚めさせ、自ら戦う力を与え、振るわせる、技を持つ者
その技によって生み出された付喪神「刀剣男士」と共に歴史を守るため、審神者なるものは過去へ飛ぶ____
加州「っていう設定でしょ?」←
『こら、清光それを言わないの』←←
と言うのもここ最近は歴史修正主義者が何も手を出してこないので暇なのだ
加州「なんか無いかなぁ~暇すぎるよー!」
『暇だねぇ……』
と言った瞬間だった
鶴丸「主!政府からお手紙が来てるぜ」
『手紙?なになに……?』
加州「俺にも見せてー」
『えっと……浮世絵町に長期任務してほしい……?』
加州「浮世絵町って……四年前に主が行ったところ?」
『うん、きっと歴史修正主義者が動いたんだね……よし、行くか!!』