浦島坂田船 trick but treat【完結】
第4章 ハロウィンパーティー
10月31日___ハロウィン
今日はこのハロウィンパーティーの主催者が出席するらしい
う「志麻交代しなくて大丈夫?」
し「あぁ」
『あっ!うらたんにまーしー!これからハロウィンパーティーに行くんだけどとゆーかふたりは?』
し「あぁあのふたりは用があるから先に行っといてくださいだって言ってましたよ」
う「会場まで俺達がついていくので行きましょうか」
『そうですね』
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会場について少し踊って休憩していると…………
バチッ!
『きゃっ!』
う「おい志麻!」
し「わかっとる!」
あたりが急に暗くなった
?「どうもお集まりの皆さん私がこのハロウィンパーティーの主催者です」
し「この声は…………」
う「やっぱりミスターパンプキン様だったか…………」
ミ「この船は今人外の世界へ向かっています。
ここにいる人たち…男性は全員人外の者です
女性の3分の2もそうです。残りの方たちは私と契をする方を選ぶために呼びました」
さ「ごめん!遅くなっちゃった」
セ「この声はミスターパンプキン様」
さ「うらさんすげー」
う「そんなこと言ってる場合じゃないだろ!」
セ「そうですよ坂田」