浦島坂田船 trick but treat【完結】
第4章 ハロウィンパーティー
10月30日ついにハロウィンパーティー当日…………
さ「お嬢様、これを…僕らからのプレゼントでございます。」
『ありがと、つけてくれる?それと普通にして』
さ「わかった。じゃあつけるよ」
『ありがと。きれいな色…』
さ「喜んでもらえて嬉しい!✧٩(ˊωˋ*)و✧
それともう時間だよって呼びに来たんだよ」
『もうそんな時間?ちょっと外で待ってて』
さ「わかった、みんなと外で待ってるね」
さ「絶対守るから」ボソッ
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パーティー会場
『人が多い…
いつもより多い気がする…………」
セ「そうですね…」
し「気をつけでくださいね」
『わかったわ』
う「志麻…周りをいつも以上に警戒しろよ」
し「わかっとる」
男A「1曲いかがですか?」
『はい、喜んで
うらたん踊ってくるわ』
う「わかりましたお嬢」
さ「とゆーかここにいる男全員から魔力を感じるんだけど…気のせい?」
セ「いや気のせいじゃないですよ」
さ「だよね…」
女A「すいません、1曲踊っていただけませんか?」
セ「もちろんですお嬢様」
さ「そーいえば伝えてなかったけどうらさんとまーしー踊れるやろ?誘いがきたら断らずに"もちろんですお嬢様"って言って踊ってきてね。今回はその服装だから断るなんてありえないから」
う「マジか…」
し「めんど……」
さ「ちゃんとしないとの家の評価が下がるよ」
う「わかったよ」
女B「1曲踊っていただきますか?」
し「もちろんですよお嬢様」チュッ(手の甲にキス
女B「/////」
う「あれはいいのか?」
さ「相手の顔が赤ければ基本的には大丈夫」
女C「踊ってくれますか?//」
さ「もちろんですお嬢様」ニカッ
女C「//////」
さ「じゃあ行ってくるねうらさん」
う「わかった」
女D「あっあの踊っていただけますか?///」
う「もちろんですよ可愛いお嬢様」チュッ(手の甲にキス
女D「//////」