浦島坂田船 trick but treat【完結】
第3章 ハロウィンパーティー前夜
さ「ねねーうらさん!ついに明日だね」
う「そうだな」
さ「どーするの?」
う「別に何もしないよ」
さ「それ本気?」
う「あぁ、本気だ」
さ「なんで?」
う「あの方に勝てると思ってんのか?」
さ「そうゆうことじゃなくて!」
し「あれ?どーしたん?」
さ「あっ!まーしー」
セ「廊下まで声聴こえてましたけど?」
う「センラ…」
さ「きいてよ!うらさんが明日何もしないって」
し「うらたん…」
う「別にを助けないわけでもねーよ
ただあの方に勝てる勝算がないんだよ
が俺らと同じ人外ではない限り…………」
セ「うらたさん…」
さ「うらさん…………ごめん……勘違いしてた
もうのこと嫌いになったのかと思った」
う「んなわけないだろ」
し「とりあえず解決やな」
う「そういえば協力してほしいことがあるんだけど
あの方からをも守るためのものだ
俺らの魔力を使ってネックレスを作ろうと思う」
セ「それはいいですね」
し「俺からのプレゼントって言えばちゃんもつけてくれるだろうし」
さ「さっそくやりますか!」
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『(´Д`)ハァ…ついに明日か…
結局誰からの招待状だったんだろう…………
考えても仕方がないか
もう寝よ』