• テキストサイズ

秘密の気象系グループのリーダー【気象系BL 】

第25章 救出


大野side

僕は 翔くんのところに
走って

翔くんに手を伸ばした。
そして 翔くんは

僕を抱き締めた。

翔くんだ。
翔くんが 僕を
助けに来てくれた!


智「翔くん…。」

翔「もう 大丈夫だよ。」

智「翔くん…。でも なんで?」

翔「長谷川さんが 教えてくれたんだよ。
千田研究所にいるって。」


都さんが?でも
彼女…。


都「間に合って良かったです。
最初は 信じてくれなかったですけど。」

翔「長谷川さんですね?」

都「はい。私も
共犯なので…。」
/ 760ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp