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ニートとデキ婚しました【 一松】

第3章 1day



とあるオフィスの昼休みー


食堂で先輩とお弁当を食べていた時



「さん聞いたー?」

『何をですか?』

「島田さん来月で退職するんだって」

島田さんとは同じ部署で仕事している人

『そうなんですか?』

「それがデキから退職だってー

ココ最近うちの部署めでたいこと続きすぎたよねー」


『それで最近休んでたんですね』


「そうみたい」


そうたわいも無い話をしながらお弁当食べていたとき




『ヴぅ……』


いきなり吐き気がした


トイレに向かおうと慌てて立ちか上がった

「さんどうしたの?」



『ちょっと…御手洗に…』


「あぁーいってらっしゃい」


慌てて向かった




そういやココ最近胃がムカムカして気持ち悪い…


吐き気も今みたいに訪れるし





あれ?

『最後に生理きたのいつだっけ……』



少し血の気がひいた






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