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【BRM】太陽と鼠【裏】

第10章 葉


所詮私は鼠に過ぎなかった。
小屋に閉じ込められて、まるで実験でもされるかのように外からオカアサンとその人に見られていただけだった。
一人躍り狂う私を、見ているだけだった。
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