第3章 ♀+死=???
ボロボロで唖然としてる男の子。
綱「あの、大丈夫?…って大丈夫じゃないよね
立てる?」
「あ…うん
えっと…ありがとう……」
笑顔でお礼を言ってくる男の子にオレも笑顔になる。
……あれ…?
このつり目見たことが…どこでだっけー?
綱「んと…また苛められたりしたらもっかいオレが追い払ってあげる!」
「2回も女の子に助けてもらうなんて…」
え…女の子に思われてる…
あーまぁ、うん
「…もしなんかされても助けなくてもいい!
女の子に助けられるなんてみっともないだろ…」
綱「いや、そんなにボロボロなのに」
「うっ……
なら!僕は誰にも負けないぐらいに強くなってやる!」
男の子は言葉に詰まったがすぐに強くなる宣言をした。
ええー
「君も守れるくらいに強くなる!
それで強くて男らしくなったら君と結婚するんだ!」
え………
いや、オレも男子っ…
男だと訂正しようとした口は相手の男の子の口によって塞がれた。
目の前には男の子の顔。
うわぁ…色白で睫毛長い…じゃなくて!
は?え?え?口…?顔…?え?
顔に熱が集まる。
だって前世含めてのファーストキスだ。
そうやって真っ赤になって固まっていると男の子は走り去ってしまった。
頬に手を当てて俯いていると母さんに頼まれていたことを思いだし急いで公園を出た。
その時のオレはまだ知らない
あの男の子は後に並盛の秩序として君臨する雲雀恭弥で
並盛を愛するようになったのはオレと出逢った場所だかというのを
そして秩序として君臨した雲雀が血眼でオレを探すことも