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ハリポタ~君の不幸を処理する話~

第5章 友情以外の何があるのか?


※夢主あまり出ません。その代わりリドルの方では捕まえたりしてます。

男子寮ではジェームズは最近、アニメーガスについて研究してるらしい。

事の発端は友人が人間もどきだからだ。

ジェームズ「こんなもんかな?」

試しに試作を作ってみたけど、まだ自身が何の動物になるか考えて居なかった。犠牲者はたくさん居るんだ試しに飲ませて見れば良い。

ピーター「ジェームズ?なんだいそれ?」

飲まなくてもすでに小動物感はんぱないピーターに飲ませて見る事に決定したので与えてみた。

ジェームズ「飲むかい?」
悪い顔をしたジェームズはピーターがどうなるか考えてみた。

(ネズミかなぁ。)

ピーター「ちゅー。」

まさかの当たり。本当にピーターは期待を裏切らないな。

そう考えると可愛いけど、いたずらしたくなったので、頭にボールを当ててみた。

ピーター「いっ、何すんだよジェームズ!!」

ジェームズ「ごめんごめん、また後で君のあだ名つけてあげるから。」

ピーター「むぅ、くだらないあだ名ならいらないよ?」

ジェームズ「はいはい。ネズミさん、次はシリウス!」

シリウスは知らぬ顔で図書室で本をメガネかけて読んでいた、どうせシリウスの事だから女子にモテるよ?とでもルシウスあたりのスリザリンに騙されてメガネかけているんだろう、バカだな。モノホンの。

シリウス「あ、ジェームズ何してんだ?」

ジェームズ「はいはい、お前がバカなのがわかったわ。」

シリウス「えー!イケメンって言われたぞ。」

そりゃ黙ってれば騙された奴は何人か居るだろうよ。

ジェームズ「じゃ、シリウス後でな。」

シリウス「用事は?」

ジェームズ「じゃ外行こうか。」

男子二人が外行くとかなんですかバカな子はあっちなんですか?って言われかねないだろう。
続く
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