第3章 ダメ…///
自分のアソコがトロトロになってしまっているのがわかった。そして、 "なにか" が姿を表してきたのだ。
「え?男の…人?」
そこには体をほてらせた私よりもいくつか年上と見受けられる青年が私を見つめていた。
「だ、だれ…?」
「俺は…玲二。」
男の人は名前だけを言うと私の唇に彼のそれを重ねてきた。そして、そのまま首筋を舌でチロチロと舐めはじめた。
「あっ、…////いやぁ…////」
「嫌そうな顔はしてないけど…///すごく…気持ち良さそうだよ?」
その、玲二という男は首筋を舐めながら私の内腿をいやらしくなでてくる。
「あー…///華穂はほんとに可愛い反応をするなぁ////たまんない…///」
名前を言われてすごくドキドキしてる。
「な、なんで私の名前を…///」
「さぁ?何ででしょう?」
玲二はイタズラっ子の、ようにニヤリと笑うとトロトロの私のナカにそのきれいな指を入れてきた。
ヌプッ…クチュ…
「幽霊の俺に犯されてんのにこんなに欲しがってる…////」
私は手慣れた手つきで触ってくる玲二の手を握ろうとするがつかめない。やっぱり、ほんとに、幽霊なんだ。