• テキストサイズ

僕は女の子になりたい【R18】

第6章 女神への誓い



***


「はぁっ…んっ!……んぁっ!!」


四つん這いになったユーリはシヴァに背後から腰を掴まれ、突き上げられていた

抱かれ始めてからどれくらい時間が経ったのか――

ユーリの喘ぐ声は少し枯れていた

というのも、シヴァは休憩することなくユーリを抱き続けていたのだ

飲み物等は用意されていないため、ユーリは自分が干からびてしまうのではないかと心の隅で考えていた

しかし、交わる秘部は相変わらず濡れており、止まる事を知らないようだった

円台は最早どちらの愛液かわからない程濡れてしまっている


「あんっ!!シヴァ様…もうダメぇぇっ!!」


ユーリはビクンと体を反らし、何度目かの絶頂を迎える

体から力が抜け、上半身は円台にだらりと崩れ落ちる

シヴァの手がしっかりと腰を掴んでいるため、二人は繋がったままだ

そして――


「あぁっ…俺もイキそうだ…!」


抽送を速めたシヴァがより力強く腰を打ち付ける

肌のぶつかる音が一層激しくなった瞬間

ユーリの中で男根が震え、熱いモノを吐き出していた


「くっ……はぁ…はぁっ」


シヴァが苦しそうに、それでも気持ち良さそうに息を漏らす

ユーリはそんなシヴァの声にすらうっとりしていた

しかし、体はもう動きそうにない


/ 239ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp