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短編集  Dear my precious…

第17章 いつもそばに。*桜井良[黒バス]



~後日談~

「良、お疲れ様!」

試合の後、良とチームの方々を見つけて駆け寄る。

「かっこよかったよ。」

「奏ちゃんありがとう。」


「おい、桜井。その美人は誰なんや?」  
「巨乳……!」←


チームの方々に興味津々に尋ねられる。

「えっと…スミマセン…//」

照れて俯いた良の代わりに私が答える。

「良の彼女ですよ。」

「「…!?」」
「…!!//」



「「さーくーらーいー?」」
「ひっ!スミマセン、スミマセン!!!」

先輩方に詰め寄られている良。

(やっぱり学校でもああなんだね…!)


良を見ていたら自然と笑顔になっていた。


どんな良も好きだよ。
私がそばで支えるから。
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