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第7章 「SBK」~二次審査~


私がティッシュで、拭こうとした瞬間。

「…うーん…。」

「えぇ?!ちょ、ゆっきー?!!」

ゆっきーが私に向かって倒れてきて、
















ちゅっ











私とゆっきーの唇が重なった。

「……。」

パタンっ

「え、えぇー!?ちょっと、ゆっきー?!」


すると、そのままゆっきーは、後ろに倒れ込んで、すーすーと寝息をたてていた。

「……い、今…、何が…起きた、の…?」

ただ1人、この状況を理解できていない私を残して。




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