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裏夢短編集【ごちゃまぜ】

第7章 【銀魂】土方十四郎


*土方side*

--翌日--

あの後すっかりオレも寝てしまって、朝起きてから屯所に戻った。
屯所の入口には近藤さんと総悟がいた。

「トシ!朝帰りとは、いったい楓ちゃんとナニをしてきたんだ!」

「土方のくせに朝帰りとは生意気でさぁ。」

「べ、別にいいだろっ。たまの休みくらい。」

「そうですかぃ。なら、オレも楓と…」

「おいコラ!総悟。」

「なら、俺はお妙さんと…。」

総悟に誰にだって、楓だけは譲らねぇ。

オレが絶対誰からも守ってみせる。
楓、愛してる。


✧END✧
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