第2章 入学
出久side
幼稚園のとき約束した
それを守るのもそうだけど
オールマイトの出身校でもあるから!!
入るまでには色々あったし、かっちゃんも
僕が入るのを良くは思ってない。
出久「うわぁ、こっ、これが憧れの雄英…!!」
僕はちゃんが、雄英に来てることを
期待しつつ、ドアを開けてみた
?「君、机に足を乗っけるな!!先輩方に申し訳ないと思わないのか!!」
爆豪「はっ!バッカじゃねぇの?思うわけねぇだろ」
うわぁぁ、いきなり凄いことになってる!
なんか優等生らしき人がかっちゃんとやり合ってる!!
うわぁ、こっ、こっちに来るっ!
なんて、ドキドキしてると
飯田「僕は飯田天哉!よろしく」
出久「あっ、僕は緑谷出久です、!よっ、よろしく」
なんて当たり障りのない挨拶を交わして
席に着いた。
しばらくしてクラスのほとんどが来たけど
出久「(あれ、席が1つ余ってる…)」
そのときは大して気にしてはいなかった
【個性の体力テストは省略】