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【ヒロアカ】コスミックロジカル【裏】

第21章 どういういみですか?


夜中、何時だろうか。
怖くて眠れなくて、先生の部屋に向かう。
寮を出てなるべく目立たない格好をして、見回りのロボットや先生たちに気付かれないように。
懐かしい部屋の前に立って、一息呼吸をおいて、ノックしようとした。
しようとした、というのは、先に扉が開いてしまったから。
「…おい」
「先生…」
「警備に気付かれてるぞ」
「…先生…」
「もどっ…」
「先生…!!」
先生は呆れて、他の人たちが来る前にと部屋に入れてくれた。
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