• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第32章 戦士


エレン「なんだそりゃ…」

黙って聞いていたハンジは口を開いた

ハンジ「ライナーがエレンの場所を気にしてる素振りはなかった?」

アルミンはその言葉に思い出される

ライナー「じゃあ…エレンはどこにいるってんだ?」

アルミンはハッと目を見開いた

アルミン「まさか…エレンの場所の話をしたのはライナーにその事を聞かれたからでした」

『ねぇ、アルミン』

黙っていたアイリスはアルミンに声をかける

アルミン「え、何?」

『ライナーはアニに握り潰されたんだよね?その時に掌に文字を書いてしたとしたら?どう?』

アルミンは目を見開いた
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp