• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第32章 戦士


エレン「は?」

ハンジは紙を見ながら口を開く

ハンジ「5年前の混乱のせいで戸籍資料なんてどれも大雑把な括りでいい加減な物だ。ただ…」

ハンジはパサリと報告書を机に置く

ハンジ「この2人はさきの壁外調査の時誤った作戦企画書によってエレンが右翼側にいると知らされているグループに所属していた」

アルミン「あ、女型の巨人が出現したのも右翼側でした」

サシャはえ!?と驚く

サシャ「どういうことですか?」

アルミン「2人がアニに情報を流した可能性があるって事だよ…」

アルミンの語尾は段々小さくなる
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp