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残酷で美しき世界の中で

第32章 戦士


ハンネス「飲むかよ!ていうかお前ら何でこんな所にいるんだ?」

ハンネスの疑問の声に4人とも黙り込むと強い風が吹く

ハンジ「ふむ…壁に穴がないのなら仕方がない…一旦トロスト区で待機しよう」

ハンジに続くモブリットは心配そうに4人を見ていた

ハンネス「とにかくまだ気は抜くなよ。俺達は先に戻るぞ」

ハンネスはそう言い立体機動で下に降りて行った
アイリスとアルミンは考え込んでいた

エレン「異常ないって何だよ…」

アルミン「どういうことだろう…この5年間になかったことが一気に起こるなんて…」

そう言いながらアルミン、ミカサ、サシャ、アイリスは歩き出す
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