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残酷で美しき世界の中で

第31章 ヒストリア


巨人になったユミルは塔の所にいた巨人を倒していく

コニー「うっ嘘だろ…?ユミルまで巨人に…」

クリスタ「ユミ…ル…?」

ライナー「なっ!あの巨人は…」

ライナーは子供の頃の記憶で仲間が食われた時の巨人だった

ベルトルト「あの時の…」

ユミルは次々と巨人を倒して行く
ドンッと塔が揺れクリスタが下に落ちそうになるのをライナーは片手でクリスタの片足を掴んだ

クリスタ「あっありがとう…ライナー」

クリスタはそうお礼を言うとギリギリとライナーはクリスタの足に力を入れいく

クリスタ「っ!いたっ!痛い!ライナー!足!」

クリスタは悲鳴を上げる
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