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残酷で美しき世界の中で

第29章 南西へ


ハンジ「ご苦労さん!」

そう言ってサシャの手にふかし芋を乗せると走って行ってしまった
サシャは嬉しそうにふかし芋を食べる

ハンジ「それで104期の誰なの?」

エレン「あの一番小さい子ですよ」

アルミン「金髪の長い髪で…えっと後は…可愛い」

クリスタはカコンと壁に背中を預けながら寝ていた

ミカサ「ユミルといつも一緒にいる子です」

ミカサの言葉にハンジは驚きを隠せない

ハンジ「ユミル…?」

104期生達は思い思いの場所で寝ていた

ライナー「どういう事だ?ユミルお前…」

ユミルはライナーを見つめた
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