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残酷で美しき世界の中で

第24章 微笑み〜ストへス区急襲1〜


「………え?」

「我々上官達は忙しい。お前達だけでやり通して見ろ」

そう言うとキィッとドアを開けた

「だが、ヘマだけはやるなよ?」

そう言うと扉の中へ入っていく

「おー、お待たせ。続きやっか?誰の番だっけ?」

紙を渡された男性は唖然とした顔で見つめていた

「クソ!ふざけてる!」

ヒッチ「確かに、想像以上に腐ってたね。この組織…まっだから選んだんけどさ〜。新兵の内はほとんどの仕事を押し付けられんだね…。もう…知らなかったよ」

「クズめ!自分の事しか考えられないクズが!」

悔しそうにそう言い放った
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