• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第20章 巨大樹の森〜第57回壁外調査2〜


アルミン「(女型巨人はエレンを追っている。そして団長もその事を知っている。そう仮定する…とこから考える…)」

─────
───


リヴァイ班は森の中に入っていた

エレン「兵長!リヴァイ兵長!」

リヴァイ「何だ?」

エレン「何だ?って…ここ森ですよ!?中列だけこんなに森の中に入ってたら巨人の接近に気づけません!右から何か来ているみたいだし…!どうやって巨人を回避したり荷馬車班を守ったりするんですか!?」

《アイリス…前から思っていたんだが…エレンはバカなのか?》

アイリスは無言でクロウの頭を軽く叩いた
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp