• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第17章 特別作戦班〜反撃前夜2〜


ハンジ「そっそうだね…うん…今の話じゃ省略した部分も多かったし…もっと詳細に話すとしよう!あ…ちょっと長くなるけど…」

エレンははい!と頷いた

ハンジ「まずは最初に巨人を捕獲した時に私はこう考えた!」

─────
───


『兵長暖かいですね』

リヴァイ「生きてるからな」

二人はまだ屋根上で話していた

『エレンまだ話してるのかな…』

リヴァイ「おい…お前はエレンのなんだ?」

『え…?んー…姉的な存在…だといいなとは思ってます』

お互いの背を預けながら話している

リヴァイ「そうか…」

『はい…』

リヴァイ「おい?」

『ん…』

アイリスはリヴァイに背中を預けて寝てしまった
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp