• テキストサイズ

残酷で美しき世界の中で

第14章 傷〜トロスト区戦防戦8〜


イアン「おい、リコ!」

リコ「作戦には従うよ。あなたの言っていることは正しいと思う。必死に足掻いて人間様の恐ろしさを思い知らせてやる!アイリス訓練兵が言ってた様に犬死に…無駄死になんて納得出来ないからね…後ろの12m級は私の班に任せて!」

リコはそう言って歩き出した

ミタビ「行くぞ。俺達は前方を二体だ」

イアン「ああ…」

ミタビはそう言って走り出した

ミカサ「ありがとうございます。イアン班長」

イアン「アッカーマン。礼には及ばない。お前が何をやり出すか分かんないから肝を冷やしたが、当初の作戦通り自由に動くんだ!その方がお前の力が発揮されるだろう」

ミカサははい。と答えた
/ 1159ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp