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残酷で美しき世界の中で

第13章 偶像〜トロスト区戦防戦7〜


コニー「なあ、今司令が何言ってんのか分かんなかったが、それは俺が馬鹿だからじゃねーよな!?」

ユミル「ちょっと黙っていてくれ馬鹿」

ユミルはバッサリと言い切った

ピクシス「巨人と化した彼は前門付近にある例の大岩を持ち上げ、破壊された扉まで運び穴を塞ぐ!諸君らの任務は彼が岩を運ぶまでの間、彼を他の巨人から守る事である!」

アイリスとアルミンとミカサは作戦について話し合っていた

「巨人と戦う必要が無い?」

アルミン「すっすみません、一介の訓練兵が口を挟んでしまって…」

「構わん。話を続けたまえ」

アルミンとアイリスは頷く
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