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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第10章 ◆酔いの告白★★★☆☆



少し肌寒い朝の香りと、明るい室内。
まだ他の刀剣男士たちは起床していないのに、主の部屋にだけ卑猥な水音が響き渡る。

二人はこの数日で気づいていた。
矢文での指示は、主と長谷部が二人きりのときにだけされるということ。
どんなに時間が空こうと、他の刀剣男士たちがいる場では矢は飛んでこないのだ。

しかし二人はお互いにそのことに気付かないふりをし、二人きりになることを避けようとしない。

長谷部の主への挨拶は起床時間よりも早くなったが、それはこうして早朝に指示が出るのを期待しているためだ。

─ちゅっ…ちゅぱ…─

「長谷部さん…イきたいですっ…お願い…」

主は充分に長谷部の焦らしを堪能した後、そう申し出た。

「そうですか? 昨日はもう少し我慢できたはずですよ」

「だって…長谷部さん、私の気持ち良いところばっかり知ってるからっ…」

「……ふふ、違いますよ。主がこうして…」

─ちゅぱっ…ちゅ…ちゅっ…─

「ぁあん…ゃんっ…」

「ご自身で腰を動かして、気持ち良いところへ当てているからですよ」

指摘されると、主は真っ赤になった。
腰が動いていると言われ意識的に止めてみたが、長谷部の舌がまた突起に擦り付けられると我慢できずに動き出す。

長谷部は時折、わざと舌を押し付けたまま停止し、彼女から擦り付けてくるのを待つ遊びにも興じていた。

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