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【刀剣乱舞】*夜伽のお時間*【R18】

第9章 ◆情熱合わせ ★★★★☆



「…っ…」

視界に飛び込んできたのは、私の脚の間を前後する、長谷部さんの先っぽ。

驚きすぎて言葉が出なかった。
見ていることもできずにすぐに視界を足もとへと戻す。

─ぬる…ぬる…─

これ…長谷部さんのモノが、私の割れ目に擦れてる感覚なのっ……?

「…あっ………や、やぁあ……」

自覚するとあまりの恥ずかしさに変な声がもれて、脚がガクガクと震えだした。

非常にゆっくりとした動きで擦られている。長谷部さんの荒い息がその二倍速で聞こえてくる。

「…は…長谷部、さんっ……お願いって、これなんですかっ…?」

「…ハァッ…ハァッ………ええ、入れませんから…こうして主のココで、俺のをっ…」

「あっ…あ……」

長谷部さんのソレが擦れると、思わず腰が動いてしまうようなぎこちない感触がした。

先ほどまでのように、指とか舌とか、長谷部さんが自由に動かせるもので刺激されるのとは全く違う。
今擦られているモノは、長谷部さんの腰の動きに従って、ワンテンポ遅れて動いている。

─ぬる…ぬる…─

たまに割れ目から外れたりもして、硬さや勢いも伝導してこなかったり、不安定な快感をこちらへ与えてくる。

「……ぁ…あ…ん…」

気持ちいい…。
私、これ好きかもしれない…。

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