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ド ロ ッ プ ス .

第17章 青春の味





(拓巳くん…いつも優しくしてくれてたね…ありがとう…)








流れそうになる涙を堪えながら、


少し強めに拓巳を抱きしめる。









拓巳
「……」










末吉
「おっ!!居たワン!!!」










岩がゴツゴツしている"沢"のような場所に到着すると、


拓巳くんの願いを叶えてくれる"方"が立っていた。










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