第7章 チェリー味
妖怪
「何をやっているのですか!!
お見合いの時刻が迫っていると言うのに!!」
佐藤
「す、すみません💦」
妖怪
「門に火車を待たせています!!
早く行って下さい!」
(火車?)
佐藤
「分かりました。
あの…でもアヤコさんが……」
妖怪
「アヤコ?」
やっと、
アヤコさんの亡骸に気付く妖怪さん。
妖怪
「…もうっ!またなの!!?」
(?)
妖怪
「ほらアヤコさん!!アヤコさんてば!」
"グチョ…グチョ"
妖怪さんはアニサキスを気にする事なく
アヤコさんの亡骸を激しく揺さぶる。
(ゔわっ……(;´д`))