第4章 トレイ・クローバー
「悪いが そういうことなら遠慮はしない」
そういうと元の調子をとり戻す先輩
「あっ やダメです」
そういい抵抗するもあれよあれよというまに快楽に飲み込まれていく体
本当によくできた体だことと自分でも思う
「だから心配なんだよ」
といわれずちゅっkという効果音とともに衝撃が走りわたる
どうやら声いでていたらし
それに返事をするかのようにイキリたったそれを入れてきた先輩
「ら、らめっ はげしっ」
と静しするが
「いやじゃなくてダメなんだな だったらやめてやらない」
そういい腰のストロークをやめない先輩
「やっ だめ ソこ いちゃう きちゃう」
そういうとぼそりと
「ここか」
と呟くと集中的にそこばかり責める先輩
激しくするわけでもなくただ淡々と一定のペースとちからで責め続けられるとあっという間にいってしまう身体
「へばってるところ悪いが まだまだこれからだぞ」
そういい最奥を責め始める先輩に翻弄されながら夜はまだ長いと感じるのであった