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先生、好きです。【R18】

第4章 2人の彼氏


颯太side

俺達は保健室から出て、再び職員室に向かう。
宏は熱も下がったため、残りの一限を受けて帰ることに。

ベッドは汚れてなかったから大丈夫のはず。
念の為、窓を開けて換気もしている。

「颯太さん。今夜、予定ありますか?」

「いや、今日は特に。」

「よかった。今夜ご飯食べに行きませんか?」

「おー、いいな。んじゃ、早く仕事終わらせるか!」

「はい!」

夏休みも始まるし、急いで課題を作らなければならない。




「終わったー!」

「お疲れ様です。」

終了のチャイムと同時に仕事が終わった。
隣の晃が微笑みかける。

「よし、ホームルームして帰るか。」

「そうですね。」

「あ、お前は待ってていいぞ。すぐ戻ってくるから。」

「じゃあ、荷物まとめて待ってます。」

教室に入ると、ため息をついたり、伸びをしたりと、一日の疲れを声に出して話していた。

「席付けー。すぐ終わらせるぞ。」

「はーい。」

ホームルームは特に話す事も無く、すぐ終わった。

「颯太!」

教室を出ようとした時に、宏から呼び止められた。

「あのさ・・・夏休みとか・・・空いてる?」

「あーうん。日にちによるけど。」

「よかった。夏休み、どこか行かない?」

「おう。いいな。じゃあ、また日にちは今度でいいか?」

「うん。」

嬉しそうに宏が微笑み、スクールバッグを持って帰った。
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