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小サキ白イ鬼ノ子

第2章 新人審神者






僕は鬼の子らしい。




産まれて2ヶ月目で祖父に預け姿をくらましたらしい。
白い髪、薄い金色の瞳。実の子ではない見た目をして産まれた僕は捨てられたのだと
物心ついた日に気づいた。



祖父達も僕を良しとは思わなくて、ずっと部屋へ監禁した。





そして、運命が変わる日が来たのだ。
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