• テキストサイズ

*キセキと修学旅行*

第4章 出ぱーつ!





紫原「そー!さっき、峰ちんのせいでね」


紗絵「わ!あっくんだ!
おんぶしてくれてたの!?」


紫原「まあ、2.3分位前だけどね。」


紗絵「…重いでしょ!いいよ!おろして!」


紫原「…は?重いー?俺の半分もない人に心配されたくないんですけどー」


紗絵「…はい。すいません」


緑間「大丈夫か、紗絵?」


紗絵「うん。大丈夫。ありがとう。あっくんも、ありがとう。」


紫原「んー。」







紗絵「…あの、本当に大丈夫だからおろしてくれる?
あとね、やりたい事があるの」





紫原「…何したいの?」
/ 139ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp