第5章 新たな出会いと・・・

信玄と姉上はお茶を飲み、その時手裏剣が飛んできた
佐「やっば・・・」
楓「姉上、すみませんが、説教してきます」
孫「わかった」
席を立ち、私は庭に向かった

・・信玄と孫一・・・
信「何を考えておる、孫一よ」

何かを思い出したように言った

孫「もっと、楓にこの世を知ってほしくてな」

信「楓は凄いが。この世は変わらんよ」

ゆっくりと紡ぐ言葉