第6章 あの日の誓いは永遠に (謙信×舞) R18

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「お前のそんな顔が見られるとは、たまにはこういうのも悪くない」

満足そうな笑みを浮かべながら片方の手を下へと伸ばすと、蕾を指先で擦るように掬いあげる

舞の唇からは甘い声が洩れ、痺れるような感覚に耐えきれず謙信の首にギュッとしがみついた

「舞、愛している…」

耳元で囁かれ、全身に熱が広がってゆく

耳を舌で舐められ、指先は蕾の下の熱い潤みへ埋められ、グチュリと掻き混ぜられ、舞の頭は真っ白になった

「謙信、様…っ、ああっ、ああああんっ」

「いい子だ…存分に啼きながらいけ」

耳にかかる熱い吐息も、激しく攻め立てる指先も…謙信の愛撫の全てが舞の身体を熱く溶かしてゆく

「も、駄目…っ、んああっ、謙信、様…っあああああああ！！」

舞は与えられる熱に身を任せ、謙信にしがみつきながら、身体をビクンと強張らせた

舞が達したのを確認し蕩けた潤みから指を抜くと、舞の身体を抱き上げ、壁に手をつかせる

「っ、謙信様…っ、待って…っ、はあっ、まだ…っ」

「悪いが、待てん。今すぐお前の熱が欲しい…」

謙信は舞の背中に胸が触れるくらい密着し、昂ぶる熱を秘裂に当てがうと、一気に奥まで貫いた

「ああっ！！あああ…っ、ああ…っ！！

腰を掴まれ、何度も奥に打ち込まれる

容赦無い攻め苦に、舞は悲鳴にも似た声をあげ続けた


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