• テキストサイズ

イケメン戦国 短編集 R18

第19章 束縛は愛の証(謙信×舞) R18 謙信BD祝SS


.


謙信は、舞の着物を乱すと、はだけた裾から覗く場所へ手を滑り込ませた

帯を緩め、曝け出された白い肌を撫で上げながら、潤んだ場所へと指を埋めて行く

そのまま激しく掻き混ぜれば、グチュグチュと淫らな水音が耳を擽った

「謙信さ…ま……っ、やめ、っああ……っ!」

身を捩りながら身体を押し返してくる舞の手を拘束し、露わになった胸元へ舌を這わせる

フルフルと髪を揺らし抵抗する舞の姿に感情が昂り、細い首筋へと歯を立てれば、白い肌は徐々に紅く染まっていく

「っああ…っ、謙信様……っ」

「舞……っ」

傷つけたい訳ではない

だが…全てを征服したいという激しい衝動に駆られ、その欲望に囚われる

指先は休む事なく舞の中で蠢き、終わる事のない責め苦に舞の唇からは熱い吐息がもれ、謙信の頬を掠めた

「んああああ………っ!!!!」

それでも必死に耐えていた舞だったが、堪えきれずに昇りつめ、ビクン、ビクンと身体を震わせる

その姿を見つめながら、謙信は再び指先を動かし、更に激しく攻め立てた

「や……っ、も……、やめ……っあああ!!」

「ならば、お前から俺を強請ってみたらどうだ?お前が望むなら…すぐにでも叶えてやろう」

決して指先の動きは緩めず、答えを急かすように徐々に追い詰めていく

「っあああああ……っ!!!!」

身体を震わせながら再び昇りつめた舞は、涙を浮かべながら謙信に抱きついた

「謙信様…っは…っ…あ……っ、謙信様が欲しい…です…っ、おねが……っ…は……っ」




.
/ 273ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp