第18章 全てを乗り越えて (光秀×舞) R18 リクエスト作品

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「は…あん……っ！」

ゆっくりと首筋を伝いチュッと強く吸うと、白い肌に紅い華が艶めかしく淫らに咲いていく

帯を解き、乱れた着物を更に乱しながらその場に押し倒すと、舞の潤んだ瞳は光秀の双眸を真っ直ぐに捉え、頬は真っ赤に染まっていた

「光秀さん……っああ…っ」

「いい加減、慣れたらどうだ？何度も愛してやっているだろう？」

はだけた着物から覗く柔らかな膨らみに手を伸ばし、やわやわと揉みしだいては先端を指先でギュッと摘みあげる

「っ、慣れません…っ、ああ…っ！駄目……っ」

「やめてもいいのか？お前の身体はそうは言ってないみたいだが？」

硬くなった先端を舌先で転がし、チュ…と吸いあげると、舞の身体はビクンと大きく跳ねた

(慣れない、か。まぁ…いつまでも生娘のような反応をするのも舞らしいがな…)

「今日の光秀さんは…っ、なんだか……っ…いつも以上に意地悪です…っん…っ」

「仕事とはいえ、他の男の許婚になるんだ。このくらいの仕置きなど、緩いぐらいだろう？」

尖った先を甘噛みし、舞の足へ手を滑らせながら中心へと指を差し入れる

潤んだ場所はすぐに光秀の指を飲み込み、グチュ…と淫らな水音を立てた

グチュ…っ、グチュ、グチュ……グチュ……

「ああ…っ…んああ…っ！！！」

指を増やし、掻き混ぜるように内壁を擦ると、途端に切羽詰まった声をあげる舞

更に追い込むように激しく擦り上げると、舞の身体が固く強張り、限界寸前なのは明らかだった

光秀はそんな舞をじっと見つめながら、気をやる寸前で指を引き抜いた

「っああ…っ、光秀さ…っ……」

欲情に濡れた瞳で光秀を見つめ返してくる舞の前で、濡れた指先をペロリと舐める

舞は頬を真っ赤に染めながら、顔を背けた



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