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俺のよめになれっ

第5章 同居生活


その辺って言われても・・・ここ広すぎ‼ 
30分後なんとかまともな服が見つかった
何か最近忙しかったなー まぁもとはあいつらのせいなんだけどね。私は、同居生活をするにあたってこの家の事を知らなきゃいけないのでこの屋敷を散策していた。
途中大和に会った
大和「お前は、何の服着ても可愛いな~」
何こいついきなり変なこといったぞ
ハル「何からかっているの?」
大和「からかって何ていないよ。だって俺の嫁だから何でも可愛く見えてしまうのは君のせいだよ。そう思わない?」
ハル「そんなの一回も思ったことないです」
ハル「それより、私の部屋とかどこ見あるの?」
大和「あーそれね、ついてきて」
歩くこと10分
大和「ここだよ」
そこはおとぎ話に出てきそうなとてもかわいい部屋だった
私は思わず目をキラキラさせてこの部屋に見とれてしまった
大和「どうだ君好みの部屋ができただろう」
ハル「まぁありがとう」
大和「まぁって何だよ」
ハル「で、私の元々の部屋にあった服とかは?」
大和「服とかだけはそこにおいてあると思う・・・」
ハル「家具とか自由に使っていいの?」
大和「いいよ 勝手に使え」
ハル「じゃあ荷物の整理とかあるからじゃあね」
大和「じゃあ。 あっ一つ言い忘れてた今日の夜に俺がここに来るからそれまでに整理とそのクローゼットの中にに入っ
てるドレスと靴を着とけ。わかったな」
ハル「わかったよ」
まぁしょうがなくだけどね・・・
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